11月23日(金・祝) 多賀市民プラザにて「たつおでないとvol.2」(トークイベント)を開催しました。
トーク1では「子育て」をテーマに保育園パパ友と話をしました。
「保育園を入園申請したが、すぐには入園できず職場復帰が遅れた」とパパ友から実態を聞き、私も育休明けの時に同じ経験をしたと話しました。また保育士の方々から保育の実態をお聞きしました。
充実した保育を実現するため、県予算の使い方を変える必要があります。
トーク2では「原発」をテーマに市民の皆さんと話をしました。東海第二原発の現状や、再稼働を進めようとしている計画について実態を共有しました。また、3.11東日本大震災と福島原発過酷事故の時の状況を参加者から伺いました。
「原発事故で避難は出来ない」、「被ばくの経験を繰り返してはならない」という思いを共有しました。
私には2人の子どもがいます。公園で遊んでいるとご近所の方から「砂場などが除染がされているか心配。子どもへの影響がなければ良いですが…」と話になりました。
子ども達たち、孫たちの世代に「原発事故があったら避難しなければならない」という生活を残してはなりません。
引き続き、市民の皆さんの実態や思いを議会に届けるための活動を続けます!