6月10日、茨城県が計画している「新産業廃棄物最終処分場」の候補地(日立市諏訪町、太平田鉱山跡地)周辺を調査し、近隣住民や保育園への聞き取りを行いました。
江尻加那県議、大内久美子党県副委員長にも参加してもらいました。
近隣の方は「県道37号は道路が狭く曲がりくねっており、すれ違いができない」、保育園園長は「子どもたちの安全と、水質への影響が不安」と話していました。
産廃の処理責任は、産廃を排出する企業・事業者にあります。廃棄物の再利用率を上げ、廃棄物の量を減らすために必要なことを、考える必要があります。