11月4日(日)午後2時から、シビックセンターマーブルホールにて、日本共産党演説会を開催しました。
山添拓参院議員、大内くみ子参院茨城選挙区候補、県政に初挑戦する千葉たつお候補が訴えを行いました。
電機・情報ユニオン中央執行委員長の米田徳治氏、友人の花山知宏氏から挨拶を頂きました。
米田氏は電機労働者運動の代表的存在だった千葉さんを「出たからには当選のみ」と支援の決意を語り、「私たちは総力で日立市に支援に入る」と表明しました。
花山氏は3.11原発事故以来、7年間で300回の東海原発再稼働反対運動を取り組んできた。再稼働ストップにぶれない唯一の党、共産党の躍進を期待していると述べました。
大内氏は、「どこに行っても『アベ政治は終わりに』という声が多い。是非、千葉さんを県議会に押し上げてほしい」と訴えました。
山添氏は千葉氏が学生自治会運動で、学費値上げストップの運動を共に進めてきた仲間だと紹介。安倍政権を倒すとどめとなるのは市民と野党の共闘だとして「野党共闘を支えているのは、ぶれない共産党。市民と野党の共闘をさらに前に進めるために共産党を大きくしてください」と呼びかけました。
千葉氏は「働いている人の声を議会に届けるのが立候補の決意」と語り、残業時間を規制して賃金を増やし、8時間働けば普通に暮らせる社会をつくりたいと訴えました。
参加した会社員男性は「政治の力で、働く人の賃金を上げてほしい」と感想を語りました。
動画を是非、ご覧ください。
11.4 日本共産党演説会